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図書館司書資格を取る為に行った大学で、日本語教員資格も取得出来た。(副専攻)
授業も面白かったし、先生も凄く素敵な先生やったから一番話をよく聞いた授業やった。
日本語教員資格の授業の中で、実際にボランティアで教える事が出来るというのを教えてもらって
大学近くで教える事にしてみた。
教えるといっても教授法を習ってる訳じゃないから、テキストに沿ってが限界。
本当に為になってるのかどうかも怪しいなぁと今やったら思える。
ボランティアやったから、もちろん無料で学習者の方からは凄い感謝された。
人生の中でこんなに感謝された事ないくら感謝されたから、日本語教師の仕事をしたら
こういう生活が続くのって天国やんって日本語教師の道を進む事になる。
卒業してストレートになれた訳じゃなく、日本で日本語教師するにはその当時は
経験が最重要やった。日本語教師養成講座に25歳の時に1年通って
結局なれたのは26歳の時。(日本)
時給制の非常勤講師の日本語教師。
日本語学校:時給1500円
専門学校:時給2000円
あと2つ仕事をかけもちして合計4カ所で土日関係なく週7で働いてた。
28歳の時ベトナムで日本語教師。
月給:500ドル (寮あり・光熱費は同居人と折半) 週5勤務
31歳の時日本に帰ってきて日本語教師
時給:2700円→3300円(2023年)
日本で働こうが海外で働こうが薄給やったけど、楽しかったしいやりがいもあって
最高やった。
やりがい300%の仕事はもう出会えんやろうなぁと思う。
やりがい重視・貧困生活なんのそのの人にはおすすめです。

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