日本語教師の資格は、国家資格に変更されていくから
多分今後、わたしは日本語教師として働く事はないやろうなぁと思う。
日本語教師になるにはの資格はネットで見てもらえる通りやから
わたしが日本語教師になるまでを伝えます。
当時の日本語教師になれる条件で、大学専攻・副専攻でにほんご教員資格を取得していたら可と書かれてて、わたしは副専攻で取ってたからいけると思ってたけど、全滅やった。
日本で働くには経験がゼロで雇われへんかったんやけど、外国やったらいけたと思う。
外国で働きたい気持ちは全然なかって(高校の時に英語に特化した科で落ちこぼれたから)
日本一択やった。
全然雇われへんし、年月が経つだけでやりたいならどうにかせなあかんなって
入ったのが「420時間日本語教師養成講座」
夜のコースで1年かけて1週間3回(夜)勉強するコース。週末は日中。
バイトしながら、夜は養成講座に通って、
卒業した26歳の時に日本語教師(非常勤講師)として雇われた。
時給制やし、毎日入れるわけじゃないから
学校2つとバイト2つ掛け持ちして週7で働いてた。
なかなか、なれなくて無理なんかもって思ってた時期長かったけど
今振り返ると、今の自分のまま受け入れてください、誰か。状態で待ってただけで
自分の価値を高める為に何もやってなかった。
ようやく420時間養成講座の学校に行って、少しだけグレードが上がってようやく仕事に就けた。
とにかく資格・肩書・経験どれか味方につけないと、目を止めてもらえる事はないんやなって。
先生が好きやったから(憧れの女性)、授業楽しくて成績も良かった。
実技無し・座学のみ
課題が多くて、日中仕事やったから大変やった。
同じ志を持っている人達と出会えて、一生でも指折りの出会いやった。
実技もあったから、凄く自分の為になった。
経験がものを言う職業やけど、海外で働きたいってなると大卒かどうかで可能性が変わってくる。(就労VISAの関係で)
大学で、日本語教員資格を副専攻で取ったのに意味は感じられへんかったけど(認められてる感なし)、海外で働いた時は大卒の威力はあった。
これからなりたい人がいたら、ご参考までに。

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