自分が小学校の時は学童行ってる人が少なくて
偏見やけど、集団生活やし大変そうやなって思ってた。
実際子供を通わせる前も、色々ネット見過ぎて良いイメージなかった。
子供達2人とも、小1から学校内の学童に入ってもらってる。
自分の稼ぎ的に民間の学童の選択肢はなかった。
費用:諸々含めて8000円程
学童の預かり時間:19時まで可
実際2人の子供が学童行ってみての学童の実態まとめ
・謎の学童ルールがある(厳しい)
・先生が60歳超えで一緒に運動場で遊んでくれる訳ではない
・宿題をする時間があるけど、強制的ではないからやってもやらなくても自由。
・宿題は見ない(教えない)
・外遊び30分程
・3年生からがくんと人数が減る
・お誕生日会がある
・学童内でトラブルがあったら先生が間に入ってくれる
・1年生の4月1日から通えるから、入学式前に顔見知りが出来る
・夏休みは警戒アラートが鳴っていたら一日中外に出られない
・編み物や創作系をさせてくれる
学童の使用頻度
・週5(概ね~18時頃まで)
・夏休み・冬休み・春休みは使用無し(自分が学生の2年間)
・夏休み・冬休み10~14日間は夫が長期休みなので学童使用なし(自分が派遣社員の時)
・土曜使用無し
上の子
・1年生の時は初めての事ばかりなので満足
・2年生の時は慣れてきて、たまに学童に通いたくない
・3年生の時は週2~3使用になって、家も学童もあるのでバランスが良さそう
・4年生の時は週1。週1だから嫌ではないらしい
下の子
・1年生の時は初めての事ばかりだから満足
・2年生の2学期終わりに学童もういいかなとの事
親の感想
・預かって頂けるからありがたい
・謎ルールが多すぎて理解出来ないけど、民間の学童より安価なのでなんとも
・長期休みは1日の預かり時間が長くて、子供の疲労が多い気がする。
・宿題やりやっていう声掛けを家でしなくて良いのが1番助かってる
・放課後、ゲームとかやりまくる生活とは程遠いから健康的
放課後子ども教室について
週5学童って息詰まりそうって思っていたけど、子供達が通う学校は
学校内で放課後子ども教室っていうものがあって、ボランティアで囲碁や卓球等を教えてくれる。(無料)
習い事教室(子供の放課後の居場所づくり)をやってくれている。
学童前にそこに行って、終わったら学童の教室に行く。という催しが
週1~週2でやってくれている。
テニス・卓球・サッカー・ソフト・囲碁・大道芸・実験等
共働きで、週末他の習い事でなかなか色々な体験をさせてあげられないから
本当にありがたいシステム。
そこから何かに興味持てたらいいし、持てなくてもこんな事があるんやっていうの知ってるだけ良いと思う。
財政の問題で、実施校とそうじゃない学校があるけど
体験格差で騒がれているこの時代に、凄くありがたいシステム。
共働きでもそうじゃなくても誰もがいられる居場所ってありがたいなぁ。
これから、子供がいて引っ越される方は、小学校が放課後子ども教室やってるかどうかも
是非ご確認を。相当助かります。

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