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自分達は30代で団地に引っ越してきて、周りに住んでられる人達は自分の親と同じ世代の人が多い。
もちろん子育て世帯もいる。
出来た当時マンションや一戸建てとかじゃなくて、団地に住んだのは何故?って疑問は今もあるけど
職業的な事なんかな(年収)とか思っていたけど、大学の教授や元某一流企業の会社員の人達もいて
自治会の上の方は賢い方達でまわしてくれている。
県外の方が多いイメージ。
周りから見たら、団地って県営・市営のイメージで、分譲・URもあるけど一緒くたで思われている。
外観からは広さもわからんから、たこ部屋みたいなところで住んでる想像されて
広さを伝えたら大体驚かれる。
ほんで、県営・市営で住んでいると思われてた職場先の人(派遣先)には、明日のパンを買う為に働いてるって思われてた。
金銭的な話、気遣われてる理由がそこでようやくわかった。
団地住んでるって結構気遣われるんやな。お金めちゃくちゃ無い前提やから、私的には結構楽。
子供達は結構大変やな、お前ん家ってなるんかな。
お金ない人をたかろうと思わんやろうから、それはそれで安全なんかな。
今の団地に一生住めるとは思ってないけど、もう金額的に元取れたと思うから
引っ越さないといけなくなっても、金銭的には惜しい気持ちはない。
団地の中の人は、凄く良い人が多く、周りに頼れる人が多い。
そして、想像より裕福な方が多い。(失礼)
管理費・修繕積立金が20000円程かかってるんやけど、老後の年金生活で払えなくなってきた夫婦は引っ越したりする。固定資産税も10万切ったけど、そこそこ高いし。
なので、残ってる人は生活ギリギリの人は少ないんじゃないのかなって思う。
そんな感じの団地の中です。

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