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わたしは日本語教師を目指してから、なれるまでに時間がかかって
なれてから7年ほど形態を変えてしてた。
もうきっとこんなに楽しい仕事とは出会わえへんと思うし、
戻りたいなって思う瞬間はきっと日本語教師をしてた時やろうなって思う。
日本語教師のボランティアを大学の時してたけど、その時が1番楽しかった。
ボランティアって対価をもらわんけど、えらい充実感とかもらえる。
ボランティアやったら、仕事しながらできるけど絶対やれへん。
昔同じ職場で働いてた人が、日本語教師を辞めた後もボランティアで教えるのはやめて。
と言いはった。
理由は、日本語教師の単価が安くて給料も安定せえへん。
経験者がボランティアで教え始めたら、皆お金払って日本語学校とかに来てくれへんくなる。と。
日本語教師を仕事として守る為に、ボランティアはするのはやめて欲しいという理由やった。
日本語教師が国家資格になって地位の向上を目指すという事になってるけど、
ほんまに日本語教師の地位が上がって、給料も上がるんやろうか。
上がったとしても、わたしはボランティアで日本語を教える事はないやろう。
わたしはわたしで、日本語教師の地位を守る為にボランティアでしない。
これから、日本語教師になる方の為にもなってる方の為にも
経験者はボランティアはせんとこ。

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