子供への金融教育。
わたしはそもそも大それたこと親からしてもらってきてない。
子供はお金の話をしたらあかん感じやったし。結構40代はそんな感じやったんちゃうんかな?
でも大人になったらお金の仕組みを知らんかったら、むしり取られる側になる。(言い方)
子供達をそんなかわいそうな人にさせたくないなと思って、お金の話をしたりその値段の価値を問うたりしてる。
子供に主にやってるのは(金融教育?)
・現金を持たせたおつかい。
例えば、1000円持たせておつかいでお願いした物を買って余った分で、好きなお菓子買っていいでと計算させる。
・エコ代(バスで習い事行ったり、自転車で行ったりした環境を守ってくれてありがとう代)を現金で渡して、いくら貯まったかノート等に書かせる。
・誕生日ぐらいしか親からはおもちゃやゲームは買わない。
あとは自分で貯めたエコ代等で兄弟と相談して折半するなり協力して買ってもらう。ベイブレードのスタジアムどっちがどれだけお金を出すかでずーっと話し合いが終わらんかった。
・人生ゲーム(ボードゲーム)
株券・不動産・就職・クビ等疑似でも体験して、ビリになったら泣くぐらいのゲーム。フリーターは不安定だって幼稚園児から刷り込ませるゲーム。
この中で世の中の仕組みがざっくりわかるのは人生ゲーム。お金の数えるのも早くなるし株の上がり下がりでずっと得するわけじゃないってわかる。
最近、たまたま見てて食いついてきたのが
両学長の「リベラルアーツ大学」の動画を見てて、上の子がふるさと納税の仕組みとか見て
なるほどって言ってた。
両学長の本は4年前ぐらいに買って、YOUTUBEも最近見だすようになった。
関西弁で話してくれるから、すっと入ってくる。
最近改訂版が売り出された↓
人生ゲームやリベラルアーツ大学を通して、プロから金融教育伝わるのんアリやなって思った。
我が家のスタイルは親からも伝えるし、プロからも伝えるしで良いかな。
まだ見た事ない人はYOUTUBEでリベ大(リベラルアーツ大学)を見てみてください。
へぇーなるほど!勉強になりました!って簡単に思わせてくれる。
ライオンマッチョの絵が目印です。ぜひ!

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