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3000億円を集めて3000人に学習機会を提供
経済的な理由で公文に通えないご家庭に朗報。
りそな銀行は8日、学習塾「公文式教室」を展開する公文教育研究会と業務提携し、経済的な理由で塾に通えない小学生に学習機会を提供する取り組みを始めると発表した。預入額の0・1%分を公文に寄付する新たな定期預金を通じ、小学生が公文式教室に無料で通えるよう支援する。りそなグループの東京本社(東京都江東区で)
新たな定期預金は1年物で、金利が通常の1年物と同じ0・275%(税引き前)、最低預入金額が100万円以上となる。8日から募集を始めた。公文への寄付はりそな銀が行うため、預金者に負担は生じない。
公文は寄付金を活用し、就学援助を受けている家庭などの小学生が、「国語」「算数・数学」「英語」の3教科のうち1教科を1年単位で最大6年受けられるようにする。今年10月から受講希望者の募集を始める。
公文式教室の小学生の月謝は、1教科が税込み7700円(東京都の場合)となっている。りそな銀は3000億円の預金を集め、3000人の小学生に学習機会を提供したい考えだ。りそな銀の大森剛行役員は、「預金者は自己負担なしで社会貢献ができる」と説明している。
極貧じゃなくても、普通に公文高いって思うのはわたしだけなんかな。
人の子供を公文に通わす為の預金。
そうなんやなぁ。
めっちゃ極貧じゃなくても、公文に行きたいけど高いから
行ってない家庭もあると思うけど。
経済格差を解消って難しいね。
まずは大阪から↓
りそな銀行と連携した教育支援活動を開始します | KUMONメディアルーム
小6迄の間で通えるらしい。
学力的に、公文に通わないと結構厳しい子供優先にしてあげて欲しいな。

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